製品情報

大阪製紙株式会社ではISO14001を取得し、常に環境に配慮した取り組みを行っています。

白板紙ができるまで

古紙をとかして原料を作り、どんな工程を経て白板紙が完成するのか、
基本的な流れをご紹介します!

  • 1. ウエットパート
  • 2. プレスパート
  • 3. ドライヤーパート
  • 4. コーターパート
  • 5. カレンダーパート
  • 6. ポープリール
  • 7. カッター、ワインダー
  • 8. 仕上げ
  • 9. 積み込み、出荷
  • 白板紙

1. ウエットパート

ウエットパート 古紙を主体としてできた液状の原料をワイヤーの上に広げてシート状にします

2. プレスパート

シートをロールに挟んでプレス(搾水)します

3. ドライヤーパート

ドライヤーパートシリンダーに蒸気を入れ、シートをシリンダーに密着させることにより、 シートを乾燥させます

4. コーターパート

液体塗料を、塗布します

5. カレンダーパート

再度、紙の凸凹を無くし、紙光沢を付与します

6. ポープリール

ポープリール出来上がった紙をリールに巻き取ります

7. カッター、ワインダー

お客様の注文にあった、巾、長さにスリット(裁断)し、平判として仕上げます。
又、巾、巻長さを設定し、巻取紙に仕上げます。

ダブルカッター

8. 仕上げ

仕上げ出荷に向けて梱包します

9. 積み込み、出荷

積み込み、出荷トラックに積み込み発送します

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